【進歩】注文方法を知りました。
どーも、童貞です。
今日は注文方法についてです。
基本的な2つの注文方法についてその特徴を書いていきます。
①指値注文
指値注文とは買いたいレート、売りたいレートを指定する方法です。
例えばドルを買いたいというとき、1ドル=112円80銭だったとします。
「1ドル=112円50銭まで下がったら買いたい」と思えば、指値=112円50銭と指定して注文します。
そして注文期間内に指定した値をつけたら売買が成立し、指定した値をつけなければ不成立となります。
このときの注文期間も「1日」「1週間」などと指定できます。
買いたかったり、売りたい値、ラインが明確な場合、その値が来るのを今か今かとパソコンの前で張り付いているのは大変ですよね。
そんな時に使える方法です。
チャート分析して、このラインで跳ね返るという確信が自分の中でもてた時には最適です。
②成行注文
注文した時点での価格で売買をする方法が『成行注文』です。
刻一刻と動く価格を見ながら注文ボタンを押します。
取引業者に注文が届いた時点での価格で売買が成立するので、わずかなタイムラグがあります。そのタイムラグにより、思惑とはやや違った価格で注文成立(約定)します。
成行注文にすれば必ず取引が成立します。が、価格は指定できません。
相場が急変したときに「利確を急ぎたい」「損切を急ぎたい」ときに使います。
特に、損失を最小限に抑えるのに有効です。
ということで以上が指値注文と成行注文の大まかな特徴となります。
チャート分析ができ指値注文して、自分の分析と違う方向に大きく、早く動けば成行注文で損を最小限に抑える。
などなど、いろいろなパターンが浮かびました。
日々勉強。日々精進ですね。
ナンバーワン、ショートトレーダーに俺はなる!
ということでまた明日です!!